来年で結成20周年!モーニング娘。が長く活躍できる理由

2016年6月27日

1997年に結成し、翌年『モーニングコーヒー』でデビューしたアイドルグループ「モーニング娘。」。メンバーの加入・卒業を経て2014年からは、さらに10年20年と続いていくグループになるようグループ名の末尾にその年の西暦を記載することになった。メンバーも変わる、そのメンバーによって曲調もガラリと変わる…さらには時代も変わっていく中で、モーニング娘。が長く活躍できる理由を探ります。

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出典natalie.mu


メンバーによってガラリと変わるモーニング娘。

モーニング娘。は時代によって、メンバーによって、雰囲気や曲がガラリと違います。
初期は大人っぽいマイナー調の曲が多く、メンバーも切なげな表情で歌っていることが多いです。それが一気に方向転換したのは『LOVEマシーン』発売からでしょう。彼女達のパワーは当時の不景気を吹っ飛ばす勢いでした。

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そんなキラキラしたモーニング娘。から「格好良い」モーニング娘。になっていったのが2007年以降のこと。高橋愛リーダーの下、「プラチナ期」と呼ばれるパフォーマンス特化型のグループへと変わっていきます。

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出典www.helloproject.com

そして現在のモーニング娘。’16はそんな歴史をギュッと詰めたようなグループ。

キラキラしていて、それでいて格好良い。今のメンバーは初期のメンバーと活動したことはありませんが、しっかりと伝統が受け継がれているのが分かります。それが初期からのファンだけでなく、最近応援し始めたファンの心も揺さぶるのでしょう。


ライブと普段のギャップ?

モーニング娘。はアイドルである前に歌手。だからこそ日々の鍛錬を怠りません。なのでライブでは可愛い姿、格好良い姿、切ない姿、アッと驚く姿…色々な魅力的な姿を見せてくれます。しかしステージから降りると一転。「あれ?あんなに格好良く歌い上げてたあの姿はどこ行った?」なんて思ってしまうこともしばしば。

ライブ中のMCやテレビ・ラジオ等ではしゃぐ姿と、ライブで「決める時は決める」な格好良い姿とのギャップはファンにとっては堪らない魅力でしょう。


モーニング娘。の心臓=16ビート

モーニング娘。のプロデューサー(現在はサウンドプロデューサーですが)つんく♂さんは「リズム命」の方。メンバーへの「16ビートを刻め」という教えは今も昔も変わりません。ステージに上がったらかかとはつけるな(リズムを取り続けるために)、何ならそのまま帰れ、というぐらいの徹底したリズム主義者です。

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出典e-syounin.net

それはモーニング娘。メンバーのみならず歴代のハロプロメンバーにも染み付いています。ライブでの彼女達を見てみてください。常に細かくリズムを刻んでいます。16ビートがモーニング娘。のアイデンティティの1つとなっている証拠です。16ビートはモーニング娘。の心臓なのです。


半永久的に続くアイドル

いかがでしょうか。
今、ハロプロは大きな転換期を迎えています。つんく♂さんがプロデューサーを卒業。楽曲も外部発注が増えています。しかし、そんな中で研修生を教える立場になった清水佐紀(元Berryz工房)、作詞家としての道を歩み始めている福田花音(元アンジュルム)、現在海外留学を行っていて、将来はコンサートの演出もしてみたいと発言していた鞘師里保(元モーニング娘。)。

清水佐紀
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出典detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

福田花音
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出典laughy.jp

鞘師里保
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出典matome.naver.jp

かつてハロプロ・モーニング娘。に在籍していたメンバーが違った形で関わり始めています。将来、このようなメンバーが増えていくと、モーニング娘。及びハロプロは半永久的に続いていくグループであることが間違いなしとなります。今後のモーニング娘。にも目が離せません。