B’zはもはや過去のバンドなのか。海外のバンドと比較してみる

2016年7月12日

1988年にデビューしたB’z。日本のロック界を引っ張ってきました。今年でデビュー28年。稲葉浩志は51歳。松本孝弘は55歳になりました。2007年にはハリウッドロックウォークに殿堂入り。これは日本・アジア圏では初の快挙。

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出典blogs.yahoo.co.jp


B’zの音楽スタイル。

B’zの音楽スタイルは音楽に対して実に真摯な姿勢で向き合っているところです。作詞は稲葉浩志、作曲は松本孝弘と、すべての曲はこの作業分担で作られてきました。

トークがメインの様な音楽番組にはほとんど出演せず、音楽を全面に押し出している。ライブにおいても、MCはほとんどなく、稲葉浩志はあのハイトーンで歌い続け、松本孝弘はギターで稲葉浩志の歌をさらに搾り上げる。
まるで二人はしのぎを削り合っているようです。


B’zの二人の人間性。

B’zの二人のプライベートはほとんど、というか全く表に出て来ません。

私生活が大きなニュースになったこともありません。ですが、よくよくネットを検索してみると、ツアーの合間などに、「居酒屋で」のエピソードや、「この曲を作っているときに起こった出来事」などの、様々な二人のやりとりが垣間見れます。それがまたとてもユーモアに溢れているのです。

二人ははっきりいって「おもしろい」のです。演奏している二人の姿からは想像も出来ませんが、二人はとても人間味に溢れています。


B’zはもうメガヒットを生まないのか。

B’zの二人はもうLovePhantomやultra soulのようなメガヒットを生み出さないのでしょうか。一番最後にメガヒットしたのは2009年に、フジテレビ月9ドラマ「ブザービート」の主題歌になった「イチブトゼンブ」でしょうか。

イチブトゼンブは2009年当時の若者の心を惹きつけ、今20歳ぐらいの人たち、いや、10代の人たちでさえもこの曲をカラオケで歌ったりしています。

これから先、二人は僕たちのような「昔ながらのファン」だけでなく、今まさに青春時代にある若者たちの心を捉えることができるのでしょうか。


海外の大御所ロックバンドと比較してみましょう。

海外で大御所のロックバンドといえばエアロスミスとローリングストーンズでしょうか。
この二組のロックバンドとB’zを比較してみましょう。

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出典laughy.jp

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まずローリングストーンズ。今も活躍していますが、やはり客にウケている曲は、昔から定番の「サティスファクション」や「ジャンピンジャックフラッシュ」のようです。

今でもたびたびCM曲に取り上げられます。だけど最近のメガヒットはないですね。

次にエアロスミス。1970年代、1980年代と活躍してきましたが、1998年の映画「アルマゲドン」の主題歌「Miss a thing」で大ヒットしました。

このときヴォーカルのスティーブンタイラーは50歳。現在68歳です。どうでしょうか。稲葉浩志、現在51歳。松本孝弘、55歳。もうひとつ、いや、まだまだ何発でも大きな「愛のバクダン」を落っことしてもらいたいですね。