海外でも大人気のDIR EN REYがファンを虜にする理由!

2016年5月25日

みなさんはDIR EN GREYというバンドをご存知ですか?彼らは1997年に大阪で結成されたロックバンドです。17枚目のシングル『朔-saku-』は、アメリカの音楽番組でPV音楽賞にノミネートされ、2008年に世界17か国で同時にリリースされたアルバム『UROBOROS』は米ビルボード誌のTOP Heatseekersチャートで1位を獲得しました。
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出典tiffoo.com


海外でも認められるDIR EN GREYの人気の秘密とは?


人気の秘密1 音楽性

DIR EN GREYは自身のホームページで、「カテゴライズ不能かつ不要なロックバンドDIR EN GREY」と紹介しています。このキャッチコピーが表す通り、彼らは幅広いジャンルを取り扱っており、メタルやハードロック、ハードコアから民族音楽までカバー。これを成しえているのはDIR EN GREYの顔であるボーカルの京でしょう。
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出典mulpix.com

京は非常に多くの歌唱法と幅広い声域をもっており、歌唱法としてはグロウル、ガテラル、シャウト、スクリーム、ファルセット、ミックスボイス、ホイッスルボイスなどがあり、声域は3.5オクターブもあります。ボーカル自体が一つの楽器であるということが人気の秘密にあげられるでしょう。


人気の秘密2 ライブパフォーマンス

DIR EN GREYは国内国外を合わせると年間100公演を数えるほどライブを行っています。2007年のツアーでは1日刻みの上津スケジュールをこなしていました。彼らのライブの特徴はなんといってもMCがないことです。これもまたボーカルの京だからこそやってのけるのでしょうが、曲の間にBGMが流れており、それに合わせて京が歌い、叫び、奇声をあげながら繋ぎます。演奏に合わせて照明やイメージ映像が変化し、その曲の世界観を余すことなく伝えることで、ファンは彼らのライブの虜になっていくのです。


人気の秘密3 ミュージッククリップ
DIR EN GREYは結成時からヴィジュアル系バンドとして活動していて、かなり過激なメイクや衣装を身に着けていましたが、2005年以降メイクを行わなくなりました。
だからといってミュージッククリップのインパクトが落ちることはありませんでした。
彼らはデビュー当時から人間や自然の痛みを表現してきていますが、PVにおいて痛みが過激に表現されており、一部規制されたこともあります。
彼らのPVの世界観は、想像しうる限界の遥か上であるため、刺激に飽き足りることなく没頭できます。PVを観れば楽曲がよみがえり、楽曲を聴けばPVがよみがえる関係が出来上がっています。

Dir en Grey – Mazohyst of Decadence (English subs) グロ注意


進化し続けるDIR EN GREY

以上で3つの人気の秘密を挙げましたが、彼らの魅力は何といっても進化し続けていることにあるでしょう。
楽曲の表現を進化させるためにメイクを捨て、そしてもう一度進化するために最近では特殊メイクを取り入れたりしています。
音楽のジャンルや歌唱技法も増え続ける一方で、彼らの躍進に陰りは一切見られません。
過激さもさることながら、今後どのような世界を私たちに見せてくれるのか。

そういった期待が私たちの気持ちを鷲掴みにしているのです。


Dir en Grey – Obscure Uncensored

激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇