まもなくデビュー20周年!ゆずの知られざる魅力について

2016年5月10日

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出典www.senha-yuzu.jp

老若男女幅広い年代から支持されているゆず。デビューは1997年ですから、もうまもなくデビュー20周年ですね。デビュー曲である夏色から途中に休止期間を挟まずにここまで突っ走っているのはゆずぐらいではないでしょうか。ライブでも東京ドームや京セラドームを満員にするぐらいの人気で、NHK紅白歌合戦の常連でもあります。

そんなゆずの最新の動向をお伝えします。
まず、2016年4月に発表されたのがアジアツアー。シンガポール、香港、台湾をまわります。果たして海外でどのぐらいの人気があるのか、ファンの間でも謎になっていますが、実際にやるとなったということはそれだけ人気があるということなのだと思います。2人は以前から台湾などのアジアでいつかツアーをやりたいと言っていたので、その夢が叶うことになります。

来年(2017年)デビュー20周年を迎えるゆずが、7月から8月にかけて自身初のアジアツアー<YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO>を開催することが決定した。

アジアツアーが終わってからは日本でも東京と大阪でライブをやります。ただし、これがキャパシティの小さいライブハウスでやることになっているので、チケットの入手はかなり困難かと思われます。ライブハウスでの公演いうことは、ライブの形式も引き語りがメインになると予想され、バンドと組んでやるライブとは違って、生の2人の声をいつも以上に聞けることになりそうです。
そして、秋には東京ドームで引き語りのライブ。ゆずの原点ですね。ファンの間ではおなじみなのですが、ドーム公演では『ドームボンバイエ』という曲をやるのがお決まりとなっています。「元気があれば何でもできる♪」と本当に元気になる知る人ぞ知る名曲です。
ゆずのライブは昔の曲もよくやってくれます。夏色は今までの単独ライブでは欠かしたことはないようですし、『サヨナラバス』、『嗚呼青春の日々』、『栄光の架橋』といった名曲もライブでの定番となっています。
ライブでの定番といえば、『夏色』の「バカヤロー」です。詳細は省きますが、客が「もう1回」コールをすると、北川氏が「バカヤロー」と返すお約束事で、何年か前テレビ朝日のミュージックステーションでもこのくだりをやっていて、思わず吹き出してしまいました。さらに細かいトレンドを言うと、ここ2年ぐらいで、客:「もう1回」→北川氏:「バカヤロー」→客:「ふーーー!」と叫ぶというのが流行っています。詳しくはライブの映像や2015年に発売されたライブ音源のCDを聞いてみればわかると思います。

あと、最近の動向と言うと、このようなことを言うと失礼かもしれませんが、北川氏の歌が確実にうまくなっていることが挙げられます。うまくなっているというか、以前は声がかすれ気味だったと思うのですが、今はきれいに発声されており声量も増えているように思います。おそらくボイストレーニングなどの積み重ねによるもの。このような飽くなき向上心が彼ら魅力の1つだと思います。一方で岩沢氏は天才肌と思われがちですが、あの独特の高音は衰えを知りませんので、隠れて努力をしているのではないでしょうか。マイペースな岩沢氏とストイックな北川氏で対照的な2人と見えがちですが、知らないところでの努力は相当なものだと思います。また、2人はベタベタに仲良しということではないように見受けられますが、以前2人がパーソナリティーをやっていたラジオ番組では抜群のコンビネーションを見せていましたし、絶妙の関係性を持っているのだと思います。
プライベートでもなぜか2人は同じような時期に結婚をしましたね。北川氏のお嫁さんはご存じ高島彩さんですが、第二子を現在妊娠中です。お嫁さんに対して、またお子さんに対して感じていること、思っていることが今後歌詞にも表れてくるかもしれません。

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出典laughy.jp

2人の好感度の高さは多くの人が感じていることだと思いますが、CMとのタイアップが多いことにも表れているのではないでしょうか。特に日本生命のCMには『虹』『ヒカレ』『かける』といった曲がアスリートの動画と一緒に流され続けています。『栄光の架橋』がアテネオリンピックNHKのテーマソングとして起用され、大ヒットしましたが、オリンピックとゆずは切っても切り離せない関係と言えそうです。今年もリオデジャネイロオリンピックが開催されるので、またゆずの楽曲がお茶の間に多く流れることになると思います。

CMのタイアップが多いというと、無難な曲が多いと思われがちですが、決してそういうわけではないと思います。2011年の東日本大震災のあとにはじめて発表したのは『LOVE&PEACH』というちょっとおふざけ感のあるノリのいい曲でした。自粛ムードが漂う中、思い切ったことをやったなという印象を持ちましたが、今ではファンの間でも非常に人気のある曲として定着しています。ロック調の歌も『命果てるまで』や『傍観者』など隠れた名曲がありますし、もちろんノスタルジックな曲も2010年に発売されたアルバム「NI」に収録されている『代官山リフレイン』はファンの間でかなり人気があります。20年間にわたって、第一線で活躍できているのもこのような音楽の幅の広さが一因でもあると思います。今後もゆずの楽曲、ライブに注目です!