ayumi hamasaki ARENA TOUR 広島グリーンアリーナ 6/3 ライブレビュー

2016年6月10日

私は10年程前から浜崎あゆみのファンであり、2016年6月3日(金)に広島グリーンアリーナにて行われた今年度の浜崎あゆみのツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2016 A MADE IN JAPAN」に参戦してきた。
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出典twitter.com


このツアーは昨年年末にMADE IN TOKYOというタイトルで国立代々木競技場第一体育館にて行われたカウントダウンライブの続編的存在にあると個人的に解釈している。
浜崎あゆみのライブは毎回ショーの要素が強く、本人のボーカル、バンドの他にバックダンサーがいるのだが、近年ではバックダンサーの他に新体操チームも加わり異国のショーを参考にしたと思われるショー的演出がふんだんに盛り込まれており、そのショー的演出が今回のツアーでは更に進化しているように感じる。

ツアーのタイトルになっているMADE IN JAPANは今月リリースのアルバムのタイトルにもなっていて、その中の楽曲からも多数披露されているのだがそれだけでなく初期の楽曲や久しくライブで歌われていなかった楽曲もセットリストに入っており、特に2001年の「Endress sorrow」は周りの観客から歓喜が沸いていた。個人的には、数年前のツアー等でも披露はされているが今回のツアー用に新たにアレンジをされた「vogue」が特に興味深かった。この曲は和を意識した日本的なメロディーでありながら原曲ではどこかエキゾチックなサウンドだったのだが今回のツアーではタイトルのJAPANに相応しく日本的なサウンドに仕上げており、より日本的要素の強い楽曲に仕上がっていた。

ツアーの1曲目を飾る楽曲にも「GREEN」という日本的要素の強い楽曲を選曲しておりツアーのタイトルを意識したセットリストであると思われる。
また、今回初の試みとしてライブ中の写真撮影が可能な場面がある。予想よりはルール違反をする観客は少なく安心したがやはり中には写真撮影可能な時間外で撮影する人がいるのは残念な点だ。

また写真撮影可能な時間が普段のツアーで観客が一斉にペンライトを振り上げるような所謂あげあげソングの時間帯なので、本来1番盛り上がるべき場面で観客がペンライトよりスマートフォンを手に持っている光景は少々寂しく感じる。今後の課題ではないかと思う。

ただそれを除けばいいライブで満足している。