ギターの神様エリッククラプトン。5つのクラプトン

2016年5月25日

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クラプトンの生い立ちは非常に複雑なものです

エリッククラプトンは1945年3月30日にイギリスはサリー州のリプレイという町で生まれました。母親は未婚で、父親にあたる男性はカナダの軍人でした。母親がまだ若かったことと、未婚の母ということで、クラプトンは赤ん坊の頃から母親の両親、つまり祖父母に育てられました。幼い頃は祖父母のことを本当の親だと思っていたようですが、そのうちに祖父母で父親がいないことを知ります。
彼の「Father’s Eyes」はそんな彼の父親に対する気持ちを歌っています。

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スーパーロックトリオ、クリームのギタリストとしてのクラプトン

1960年代、最初、ヤードバーズ(のちにジェフベック、ジミーペイジといった3大ギタリストが参加することになるバンド)のギタリストとして有名になるけれども、バンドがポップス化するのを嫌がりバンドを脱退。しばらくブルースミュージックをやっていたけれども、1960年後半、ジャックブルースとジンジャーベーカーの3人でロックバンド「クリーム」を結成。その存在とクラプトンのギターの素晴らしさが取り上げられることが多くなり、クラプトンは神様、という落書きがきっかけで、ギターの神様と呼ばれるようになります。
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デレクアンドザドミノスとレイラの誕生秘話

クラプトンの楽曲の一つ「レイラ」は有名な曲ですが、これはビートルズのメンバー、ジョージハリソンの妻、パティーに捧げられたラブソングということでも有名です。クラプトンはクリーム解散後、デレクアンドザドミノスというバンドを結成し、レイラのアルバムとライブ盤のアルバムを出しました。
親友であるジョージハリソンの妻に横恋慕うして、ドラッグにはまって、その恋心をぶつけたのがアルバム「レイラ」です。そのアルバムにはラブソングばかりが収められています。
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息子の死とアンプラグドの成功で一気にポップス化

ジョージハリソンからパティーを奪い、結婚したものの、イタリア人女性との間に子供を作り、パティーとは離婚しました。その子供の母親とは結婚はしませんでした。そして、その息子、コナーが4歳の時にニューヨークのマンションの高層階の窓から落ちて死んでしまうのです。それがきっかけで「Tears In Heaven」が生まれました。その曲が入ったMTVのアンプラグドは大成功を収め、グラミー賞を総なめにして、一気にポピュラーになって、新しいクラプトンファンを得ることになるのでした。
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今は幸せで、もうレイラは歌わなくなったクラプトン

その後、アルコール中毒から脱し、タバコもやめ、健康的な生活を送るようになり、31歳年下のアメリカ人女性と再婚。3人の娘の父親になります。クラプトンにはもう一人、隠し子の娘がいますから全部で4人の娘がいることになります。
一時は亡くした息子のことが忘れられなくて、ギターに力を注いでいましたが、3人の娘も誕生して、父親としてとても幸せになりました。そのために、コンサートではもう「レイラ」を演奏しなくなったり、Tears In Heavenをレゲエ調にして演奏したりして、やっと幸せをつかんだのでした。

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